DULL-COLORED POP プロデュース『最後の精神分析-フロイトvsルイス-』(脚本=マーク・セント・ジャーメイン、演出=谷賢一)
10/4(木)〜13(日)d-倉庫 2,500〜5,000円
この春、テアトル・ド・アナールの公演『従軍 中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが……』でも注目を集めた谷賢一が、今度取り上げるのは20世紀の知の巨人。石丸幹二、木場勝己というベテラン演劇人を谷がどう料理するかも楽しみなところだ。

TheatreGroup“OCT/PASS”『方丈の海』(脚本・演出=石川裕人)
10/11(金)〜13(月・祝) せんだい演劇工房10-BOX 2,500円
昨年夏に初演され震災から10年後の東北を描いて高い評価を得た作品が、作・演出の石川裕人の追悼公演として再演される。まさか、この作品を上演した直後に石川が亡くなるとは誰が予想できただろう? 昨年、観に行けなかったことを今はなき石川に詫びるためにも仙台に行こうと思う。

新宿梁山泊『月の家〜タルチプ』(作=ノ・ギョンシプ、演出=金守珍)
10/11(金)〜16(水) 東京芸術劇場 シアターイースト 5,000円
韓国のベテラン劇作家ノ・ギョンシプが、朝鮮戦争下でもしたたかに生き抜く庶民の姿を描いた代表作を、久々の舞台復帰となる李麗仙を客演に迎えておくる話題作。

柾木博行