アーカイブ: 公演評
空間満たす「魂の語り合い」――兵庫県立芸術文化センター『明日を落としても』/濱田元子
兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念公演『明日を落として…
戦後80年の夏をふりかえる②――杉本修羅能『巣鴨塚 ハルの便り』/新野守広
トラッシュマスターズ『廃墟』『そぞろの民』に続いて、現代美…
戦後80年の夏をふりかえる①――トラッシュマスターズ『廃墟』『そぞろの民』/新野守広
戦後80年の節目となった今夏、さまざまな催し物が開催された…
問い直される演劇の〈リアル〉——2025年のアヴィニョン演劇祭/藤井慎太郎
ティアゴ・ロドリゲスのディレクションのもとで3回目となるア…
居心地のよい場所あるいは倫理性の回復──橋本ロマンス『饗宴/SYMPOSION』/坂口勝彦
橋本ロマンス『饗宴 SYMPOSION』 撮影:大洞博靖 …
きょうを生きる演劇/地域から演劇をつくること――「SPAC秋のシーズン2025-2026」アーティスティック・ディレクター 石神夏希の仕事:『お艶の恋』からの一考察
SPAC秋→春のシーズン2023-2024 #2『お艶の恋』…
世界の捉え方を変える演劇――イキウメ『ずれる』桂 真菜
会社経営者の兄、輝(安井順平、右)と精神科療養施設から帰った…
空の青から、海の青へ ――世田谷パブリックシアター『みんな鳥になって』/新野守広
世田谷パブリックシアター(東京)でワジディ・ムワワド作『み…
豊かなエンタメ性に浮かぶ沖縄現代史――エーシーオー沖縄『カデナ』/濱田元子
沖縄県中部にある米空軍嘉手納基地。沖縄がまだ米軍統治下だっ…
リズムとしての環境について――パフォーマンス『6steps | 6段の階段+振付書+森の営みから生まれるダンス』/宮下寛司
1. 6stepsにおける振付について 2024年5月17…










