アーカイブ: 公演評 - ページ 13
科学としての演劇、旅する賢治 ── SPAC『グスコーブドリの伝記』/塚本知佳
SPAC『グスコーブドリの伝記』 原作=宮沢賢…
寺山演劇の絶対美がよみがえった37年ぶりのオリジナル上演 ── 演劇実験室◎万有引力『身毒丸』 山田勝仁
演劇実験室◎万有引力『─ 説教節の主題による見…
ビオレタ・ルナ『国境の記憶』パフォーマンス公演報告 ──ラテンアメリカ演劇紹介の試み── 吉川恵美子
『国境の記憶』ゲネプロにて。於:シアターX …
神像の沈黙、饒舌な日記 ── 鈴木忠志構成・演出『トロイアの女』と『からたち日記由来』における記憶の詩学と政治学 本橋哲也
SCOT『からたち日記由来』 構成・演出=鈴木…
生き残ってしまった者たちへの鎮魂歌──被災地の高校演劇、『もしイタ』── 伊藤寧美
青森中央高校演劇部公演『もしイタ〜もし高校野球…
若手狂言師の活躍 ─ 茂山良暢の舞台から ── 金子直樹
忠三郎狂言会 写真提供=前島吉裕 現在の狂言…
醒めない悪夢、書記言語という反復、あるいはバーミューダ・トライアングル ──劇団山の手事情社『テンペスト』劇評 ──/本橋哲也
劇団山の手事情社『テンペスト』原作=W.シェイ…
小空間での「言葉」—劇団潮流『手紙の掏摸/第一の春』/缶の階 舞台編『ヒーローに見えない男/缶コーヒーを持つ男』客席編『椅子に座る女/椅子を並べる男』── 星野明彦
劇団潮流『手紙の掏摸』作=長谷川伸、演出=藤本…
気分を演出するレヴューとしての革命アイドル暴走ちゃん、または、日本人はいかにして季節感を失い、クソ真面目だけがとりえの国民になっていったか /日比野啓
革命アイドル暴走ちゃん 新春特別公演『うぇるか…
「奇跡のうんこ」をひねり出すために—開幕ペナントレース『ROMEO and TOILET』/あうるすぽっとプロデュース『ロミオとジュリエットのこどもたち』── 藤原央登
開幕ペナントレース『ROMEO and TOI…