オーストラ・マコンドー『さらば箱舟』(作=寺山修司、演出=倉本朋幸)
2/6(木)〜16(日)吉祥寺シアター 2,500円〜3,800円(学生割、前半割、リピーター割など)
寺山修司没後30年記念認定事業。寺山修司の遺作映画が『さらば箱舟』で今回はその舞台化。70年代のこれぞアングラをオーストラ・マコンドーがどう表現するのか。12月には「新作公演プレイベント半観客参加型野外劇『書を捨てよ、町へ出よう』」の公演があり、「町へ出て寺山修司の短歌を詠む野外劇(吉祥寺クリスマス編)」としておそらく寺山修司が亡くなってから生まれた世代がしかしなかなかの雰囲気を出していた。その流れを本公演にどうつなげるのか。明治大学シェイクスピアプロジェクト『ヘンリー4世』が初舞台の大津留彬弘、桜美林大学を卒業してからの一年間で成長を見せてくれた林大樹、口字ックの強力女優日高ボブ美等を舞台で観るのも楽しみ。なにせ出演者はチラシで数えて82人! 82人がどうなるんだろう。全13ステージ。終演後にアフターイベントあり。

演劇プロジェクトEPOCH MAN〈エポックマン〉『耕太、宙に浮きながら』(作・演出=小沢道成)
2/7(金)〜11(火) 明大前キッドアイラックアートホール 2,000円〜2,300円(高校生以下1,800円あり)
「虚構の劇団」所属の小沢道成が2013年に立ち上げた演劇プロジェクト。今回は1つの作品を、西川康太郎(ゲキバカ、おしゃれ紳士)×小沢道成(虚構の劇団、EPOCHMAN)と菊妻亮太(THE SHAMPOOHAT)×渡辺芳博(虚構の劇団)の組み合わせで2つの2人芝居にした。とにかく虚構の劇団から離れたところで小沢道成を観てみたい、その一心で観劇予定。なかなか骨太な4人が揃ったような気もするがすべては観てから考えます。

『ハンサム落語 第三幕』(演出=なるせゆうせい)
2/6(木)〜 11(火) 赤坂レッドシアター 5,500円
ハンサムが落語します!という好評シリーズの第3弾。ハンサムという触れ込みからまったく外れない役者が2人1組で「明烏、死神、文七元結、抜け雀」という古典落語を演じます。荒木宏文、磯貝龍虎、林明寛、平野良、宮下雄也、吉田友一という今回も豪華なメンバー。組み合わせは日替わり。私の観る回は荒木・平野、林・宮下というこれもまた萌えな組み合わせ。特に平野良が楽しみ。みんなの着物姿も楽しみ。フライヤーの写真もいつもすごくいい。

関島弥生