『ジャンヌ』(作=バーナード・ショー、翻訳=中川龍一/小田島雄志、演出=鵜山仁)
9/5(木)-24(火) 世田谷パブリックシアター 3,800〜7,500円
笹本玲奈をタイトルロールに据え、「ピグマリオン」のバーナード・ショーが描いたジャンヌ・ダルクの物語を、鵜山仁が演出。すっかり“100年戦争”御用達演出家となった鵜山が、新国では魔女として描いたジャンヌをどう扱うか注目したい。10月の劇評家講座の課題対象公演でもある。

音楽青葉会・静岡児童合唱団×SPAC『オルフェオ』(作曲=C.モンテヴェルディ、音楽監督=戸﨑裕子、演出=宮城聰)
9/7(土)・8(日) 静岡芸術劇場 2,000〜5,500円
今年創立70周年を迎えた静岡の合唱団、音楽青葉会とSPACの合同公演で、最初期のオペラのひとつ、モンテヴェルディの『オルフェオ』を上演。大高浩一、奥野晃士、吉植荘一郎といった俳優も使って、宮城がどんなステージングを見せてくれるのか期待される。

『OPUS/作品』(作=マイケル・ホリンガー、翻訳=平川大作、演出=小川絵梨子)
9/10(火)〜29(日)新国立劇場・小劇場 1,500〜5,250円
新国立劇場としては珍しく最新のアメリカのストレートプレイを日本初演。弦楽四重奏団の男性メンバーを中心とした大人のコメディーを、今や売れっ子演出家となった小川絵梨子がどう描くか注目される。

柾木博行