うさぎストライプ『うさぎストライプも演劇店—おやすみおかえり—』(作・演出=大池容子)
6/5(水)〜 11(火) こまばアゴラ劇場 1,500円〜2,800円
青年団演出部所属・大池容子主宰。「新作“うろ覚え”桜の園」の『おやすみおかえり』に、旧作二本を併せた「演劇展」。旗揚げ数年で既に劇の「文体」が完成されている、今観ておきたい集団。

桃尻犬『桃尻犬』(作・演出=野田慈伸)
6/5(水)〜9(日) 王子小劇場 1,000円〜3,000円
中二病的な肥大した男子の自意識…… 桃尻犬を観れば、王子小劇場でかかる芝居の傾向が一発で分かる!! 親族の葬儀を舞台にした『乳首鎹』(2012年1月)を思い出してみよう。したら、喪服の人たちの中で、巨大な蟹が泡吹いてるシーンがひっぱり出されてきましたよ。

劇団はえぎわ『ガラパコスパコス』(作・演出=ノゾエ征爾)
6/7(金)〜 16(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール 700円〜3,300円
壁にチョークで文字や絵を描いてそれらを「召喚」し、扱う。はえぎわならではのユニークな劇世界が楽しめる一作の再演。この方法の延長線上が、岸田國士戯曲賞をもたらした『○○とある風景』につながる。今回は柴幸男が出演する点にも注目。

藤原央登