これから観る舞台 12月前半by藤原央登
青年団『サンパウロ市民』(作・演出=平田オリザ)
10/29(土)〜 12/4(日)吉祥寺シアター 1,500円〜4,000円
本作と『ソウル市民1939・恋愛二重奏』、2本の新作を加えた『ソウル市民』五部作連続上演が千秋楽を迎える。
ままごと『あゆみ』(作・演出=柴幸男)
12/1(木)〜 4(日) 森下スタジオ Cスタジオ 1,000円〜3,500円
2008年の初演以降、いくつかの短編・長編バージョンが存在する代表作を再創作。
演劇集団 砂地『令嬢ジュリー』(原作=ストリンドベリ、構成・台本・演出=船岩祐太)
12/7(水)〜 11(日) SPACE雑遊 3,000円〜4,000円
古典作品を現代社会に照射させる船岩演出。ストリンドベリの劇世界から、どのような現代の問題が摘出されるか。
藤原央登