作者アーカイブ: 新野 守広
歴史の天使に見つめられて――Pカンパニー ~シリーズ罪と罰 CASE12~『あの瞳に透かされる』/新野守広
敗戦から79年の夏。戦時中日本各地に設けられた日本兵のため…
ガザの声を聴く:The Gaza Monologues in Tokyo――サブテレニアンプロデュース リーディング公演『ガザモノローグ2023』/新野守広
サブテレニアンプロデュース リーディング公演『ガザモノローグ…
過激なものが古典として残る ―― T Factory『ヘルマン』/新野守広
T Factory『ヘルマン』 構成・演出=川村毅 2024…
M.デュラスとともに/の向こうへ ―― 劇団 7度『DIM VOICES4』/新野守広
マルグリット・デュラス原作『廊下で座っているおとこ』の公演…
私たちは劇場に、彼らは刑務所にいる――名取事務所「占領の囚人たち」/新野守広
『占領の囚人たち』(2023年2月17日~2月2…
うずめ劇場『フェードル』:翻訳劇を生き抜く演技の力/新野守広
上・テゼー(荒牧大道)、下・イポリット(石川湖太朗) 撮影者…
ギリシャ悲劇と人間の尊厳――椿組『始まりのアンティゴネ』(瀬戸山美咲作・演出)/新野守広
椿組『始まりのアンティゴネ』(瀬戸山美咲作・演出) 椿組が上…
俳優という存在の、なにものにも代えがたい魅力――演劇集団ア・ラ・プラスの『かもめ』――/新野守広
演劇集団ア・ラ・プラス『かもめ』 下北沢 東演パラータ 撮影…
イディオ・サヴァン、死者の怒り、そしてかすかな希望――『傾いでいる、筆先に佇てなんていうものだから。つまり、転んでいよう、人生が。』(作・演出・振付:恒十絲)評 /新野守広
IDIOT SAVANT 『傾いでいる、筆先に佇てなんてい…