これから観る舞台7月後半by執筆者・関島弥生
モラトリアムパンツ『モバイルワールド』(構成・演出=橋本昭博)
7/15(月)〜18(木) 絵空箱 1,500円(学割) ~ 2,000円(+1ドリンク500円)
モラパンと、PLAT-formance、ねねむ、appleApple、たすいちの4団体が日替わり。テーマは「モバイル」 8月からシンガポール公演、9月にはマレーシア公演を控えての海外進出壮行会イベントパフォーマンス公演。海外進出、がんばってきてほしい。
劇26.25団『刹那』(作・演出=杉田鮎味)
7/27(土)〜31(水) 新宿眼科画廊 1,500円(学割)〜2,500円(初回割引あり)
杉田鮎味さんの脚本とそれを具現化する役者さんたちのバランスがいい。好き。
『FROGS』(脚本=喜安浩平・演出=岸谷五朗)
7/18(木)〜27(土) AiiA Theater Tokyo 4,800円〜7,500円(親子ペア)
初演は2007年、再演の2013年5月公演が好評ですぐ7月公演が決まったとあってはやっぱり観てみたい。アミューズ若手のきれいどころ8人(小関裕太、平埜生成、溝口琢矢、松岡広大、太田将熙、山下銀次、三本健介、小池 成)がカエルになって跳ねまわるらしいがそんなんかわいいに決まってる。「青春DANCEアクト」なんだそうだ。うわあ。演出の岸谷五朗がどうまとめたのかも楽しみ。
関島弥生