これから観る舞台・3月後半by藤原央登
シス・カンパニー『ガラスの動物園』(作=テネシー・ウィリアムズ、訳=余賀世子、演出=長塚圭史)
3/10(土)〜4/3(火) Bunkamura シアターコクーン 5,000円〜9,000円
演出家としての活躍が目覚しい長塚圭史の次なる挑戦は、アメリカ演劇の大名作!
日韓アートリレー2012 0M?2×劇団チャンパ コラボレーション企画公演 『希望』(演出=チェ・スンフン)『一方向』(演出=真壁茂夫)
3/14(水)・15(木)、19(土)・20(日) d-倉庫 500円〜3,800円
2005年から続く「日韓アートリレー」の6回目。今回は、真壁、チェがそれぞれの劇団に所属する俳優と作品創造。別角度から人間の根源に迫る。
MODE『満ちる』(作=竹内銃一郎、演出=松本修)
3/22(木)〜 31(土)座・高円寺1 2,500円〜4,000円
東京での竹内銃一郎の新作上演は、JIS企画『マダラ姫』(2004年)以来。チラシからは自然、「潮の満ち引き」を連想させるが果たして?
藤原央登