これから観る舞台 10月前半by藤原央登
唐組『ふたりの女』『姉とおとうと』(作・演出=唐十郎)
10/2(土)ー 17(日) 吉祥寺・井の頭恩賜公園内 三鷹の森ジブリ美術館横 木もれ日原っぱ
『ふたりの女』=3,600円 『姉とおとうと』=2,100円
秋の唐組公演は新旧2作同時上演。井の頭での公演で、両作が一日で堪能できるのは9日と16日だけである。
風琴工房『葬送の教室』(作・演出=詩森ろば)
10/6(水)ー 13(水) 下北沢ザ・スズナリ 3,500円
名前は聞きながらも、観劇機会のなかった集団に初めて接する。社会派のテーマをどう提示するのだろう。
黒ヰ乙女団『私、うれしい』(作=鈴江俊郎、演出=森さゆ里(文学座))
10/8(金)ー 10(日) 新宿ゴールデン街劇場 2,000円
1993年初演。鈴江俊郎が描く、女性1人芝居。
藤原央登