アーカイブ: 論考
日本への眼差し――ミシェル・ヴァイス
ミシェル・ヴァイス 本稿はケベックの演劇批評誌『JEU』18…
【翻訳】未来の演劇のためのマニフェスト
翻訳者による前書き 以下に訳出するのは、ハーバード大学演劇…
原田諒の戦略と轟悠のリアリズム――宝塚歌劇団月組公演『チェ・ゲバラ』を考える / 嶋田直哉
はじめに 宝塚歌劇団が『チェ・ゲバラ』を上演…
『レ・ミゼラブル』と『エリザベート』--頼むべきは神か自分か/天野道映
ヨーロッパ文化の刻印 ミュージカルは社会を鏡…
演劇教育家 (Theaterpädagoge)――ドイツ語圏演劇の知られざるもう一つの仲介者/坂田 尚
ライプツィヒ市立劇場(シャウシュピール・ライプツィヒ)外観 …
「文化の私物化」をめぐる衝突--ルパージュとムヌーシュキンの場合/ミシェル・ヴァイス
『SLÃV』 2018年夏のモントリオールで…
誰がアンティゴネを弔うのか?――SPAC『アンティゴネ』/塚本知佳
SPAC『アンティゴネ』 手前左から、ハイモン(若菜大輔)、…
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの作品はどのように音楽と関係しているのか ──ローザス作品の構造と力── / 坂口勝彦
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの作品は ど…
今なぜ『グランドホテル』なのか/天野道映
2016年から2017年にかけて、時を置かずに上演されたブ…
クリスチャン・ルパの演劇――2009年欧州演劇賞イベントで上演された三本から/野田学
Krystian Lupa Photo: K. Palet…