これから観る舞台8月前半by藤原央登
パラドックス定数『東京裁判』(作・演出=野木萌葱)
7/31(火)〜 8/12(日) pit北/区域 3,000円〜3,200円
「弁護団主任弁護人。『人類の知る最重刑』を求刑する検察団を相手に、彼らは真っ向から勝負を挑む」。2009年初演、極東国際軍事裁判を巡る作品の再演。
ミナモザ『国民の生活』(作・演出=瀬戸山美咲)
8/1(水)〜 6(月) SPACE雑遊 2,000円〜3,300円
モノで溢れたトーキョーの生活の問い直し。3,000円相当の物品を持参すれば観劇できる「3,000円相当デー」(3日昼)、それらを見学する「3,000円相当のモノ博覧会」(5日夜)が催される。
まことクラヴ+『蜜室(みっしつ)』(構成・演出・振付=遠田誠)
8/8(水)〜 11(土) シアタートラム 3,000円〜3,500円
「日常の行為や風景の中に”非日常”のダンスを織り込」んできた同カンパニー。今作では舞踏家・向雲太郎はじめとする客演を招き、劇場で公演する。
藤原央登