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結城座『三島近代能楽集「邯鄲」「葵上」』(作=三島由紀夫、演出=松本修)
3/18(金)〜 27(日) アサヒ・アートスクエア 4,000〜5,500円
さまざまな演出家を招いて新しい伝統を目指す糸あやつり人形劇団が、今回はMODEの松本修に白羽の矢を立てた。松本にとっては初の人形劇、初の三島戯曲演出ということではたしてどんな舞台になるか。
劇場創造アカデミー1期生「戦争戯曲集―三部作より『赤と黒と無知』『缶詰族』」(作=エドワード・ボンド 演出=イクタト サトウ)
3/26(土)〜 31(木) 座・高円寺1 1,000円
座・高円寺が次代の劇場人を育成するために作った研修所の修了公演。エドワード・ボンドの3部作のうち2作を今回、3部を来年の修了公演で上演する。イクタト サトウ(生田萬+佐藤信)のコンビネーションに期待。
宮沢章夫×遊園地再生事業団ラボ『春式』(構成・演出=宮沢章夫)
3/27(日) 森下スタジオ・スタジオA 無料・完全予約制
宮沢章夫が昨年の『ジャパニーズ・スリーピング』に続いて、今年も演劇活動を展開。その第1弾として行うのが1ヶ月間のワークショップを経て行うリーディング公演。この成果を反映させて秋には本公演を行う予定だ。
柾木博行