シアターアーツ/AICT後援「オクタヴィアン・サイウ連続講演」のお知らせ

シアターアーツ/国際演劇評論家協会日本センターが後援する、明治大学国際交流基金・外国人学識者招請プロジェクト「オクタヴィアン・サイウ連続講演」が4月24日(水)・26日(金)・5月8日(水)に開催されます。オクタヴィアン・サイウ氏はルーマニア国立演劇映画大学准教授であり、ヨーロッパにおける不条理演劇研究の第一人者として活躍しています。


4月24日(水) 18:00-19:30
リバティタワー8階1085教室
今日のシェイクスピア上演における演劇空間
『ハムレット』の場合

Theatrical Space in Contemporary Shakespearean Performances
The Case of Hamlet

4月26日(金) 18:00-19:30
グローバル・フロント4階403N教室
21世紀のサミュエル・ベケット
文学、沈黙、文化アイデンティティ

Samuel Beckett in the Twenty-first Century
Literature, Silence and Cultural Identity

5月8日(水)  18:00-19:30
リバティタワー8階1085教室
ルーマニア演劇の境界を押し広げるプルカレーテ
演出家シルビウ・プルカレーテの作品(『ファウスト』から『ガリバー旅行記』まで)

Pushing the Boundaries in Romanian Theatre
Silviu Purcarete between Faust and Gulliver’s Travels
ルーマニアの世界的演出家シルビウ・プルカレーテの作品は、『ルル』、『テンペスト』、『タイタス・アンドロニカス』がすでに来日公演しています。

使用言語 英語 逐次通訳あり
入場無料 予約不要

最寄り駅
● 御茶ノ水(JR、メトロ丸ノ内線) ● 新御茶ノ水(メトロ千代田線)
● 神保町(メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線)
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お問い合わせ先:明治大学文学部 野田 学
manabunoda1963■hotmail.co.jp(■を@に置き換えてください)

octavian_saijuOctavian Saiu
ルーマニア国立演劇映画大学准教授

Octavian Saiu氏はルーマニア国立演劇映画大学(演劇学)ならびにニュージーランド、オタゴ大学(比較文学)で博士号を取得し、両大学で教鞭を執る。サイウ氏はサミュエル・ベケットとユジェーヌ・イヨネスコという、共に故郷を離れてフランスで作家活動を行った作家を、舞台と観客との間の文化的交渉理論を批判的に適用しつつ詳細に検討している。最近著は、「不条理演劇」という語を生みだしたマーティン・エスリンの著作が生まれてから50年にわたって、この概念がヨーロッパ、それも特に英仏語の劇作にどのように影響を与えてきたかを探っている。サイウ氏はまた、演劇評論家・コーディネーターとしても国際的に活躍している。