これから観る舞台10月後半by藤原央登
COLLOL『しょうひとぼうりょく、そのあと』(作・演出=田口アヤコ)
10/17(水)〜 21(日) 早稲田LIFT 1,000円〜3,000円
「イプセン『ノラ/人形の家』からの、最上/最悪の愛の物語」。女性の自意識を他者とどのように共有することができるか?
モナカ興行『旅程』(作=フジノサツコ、演出=森新太郎)
10/19(金)〜 28(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール 3,200円
演劇集団円の若手として台頭する森新太郎。マームとジプシー、はえぎわに続いて「MITAKA”Next”Selection 13th」のトリを務める。
青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト アンドロイド版『三人姉妹』(原作=アントン・チェーホフ、作・演出=平田オリザ、テクニカルアドバイザー=石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究室))
10/20(土)〜11/4(日) 吉祥寺シアター 2,000円〜4,000円
「円高による空洞化」で「衰退」した工業地帯で生活する三人姉妹。彼女たちにとっての「モスクワ」は? 労働の意味は? そしてロボットは何役?
藤原央登