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路地裏月光堂『沈黙の王』(作・演出=コビヤマ洋一)
4/6(水)〜10(日) タイニイアリス(新宿)2,500〜3,500円
元新宿梁山泊のコビヤマ洋一が、近童弐吉と石井ひとみと装いも新たに再始動。苦難の道を見届けていきたい。
演劇ユニット てがみ座『線のほとりに舞う花を』(作=長田育恵・演出=前嶋のの)
4/12(火)〜18(月) 王子小劇場(王子)2,500〜3,800円
前号の「シアターアーツ」で戯曲掲載された注目の若手劇作家・長田育恵が、次なる新作で成果を問う。
新国立劇場『ゴドーを待ちながら』(作=S・ベケット、演出=森新太郎)
4/15(金)〜5/1(日) 新国立小劇場(初台) 3,150〜5,250円
現代の最大の問題作の一つが新訳で甦る。果たして地震後の日本にゴドーは何をもたらすか。
西堂行人