アーカイブ: 公演評 - ページ 2
「分断」をリアルに描出/近年のトニー賞の傾向を反映 ――「ジ・アウトサイダーズ」「ヘルズ・キッチン」/小山内 伸
今年4月から、私は所属する大学のサバティカル(研究休暇)で…
爽やかでバランスの取れたスピード感のある『ハムレットQ1』――PARCOプロデュース2024『ハムレットQ1』/松山響子
PARCOプロデュース2024『ハムレットQ1』 作=ウィリ…
多様な舞踊文化の中で西洋舞踊史へのリファレンスと更新を続ける若き振付家――ノエ・スーリエ『The Waves』/竹田真理
フランスの振付家ノエ・スーリエの来日公演が埼玉に続き京都で…
忘却に抗する福島原発ヒナンのポストドラマ ――『From 2011.』の上演について/寺尾格
この劇評は、以下の紀要で発表した研究ノートを改稿したものであ…
戦時下を生きる身体を想像する――サファリ・P『悪童日記』/ 柴田隆子
サファリ・P『悪童日記』 原作=アゴタ・クリス…
ソウルで日韓戯曲交流――普遍性とリアリティーより強く――現代日本戯曲朗読公演/濱田元子
『ジョージ・オーウェル〜沈黙の声』 作=鈴木アツト、訳=ジョ…
ラテンアメリカン・シンドローム―南での果てしない搾取―の終焉を求めて北で語るポエトリー――『狂える森(Metsä Furiosa)』/仮屋浩子
『狂える森(Metsä Furiosa)』 作・演出=マリア…
社会とダンスの間で――nosmosis research 2023『みえないグラデーション Unseen Gradation』/宮下寛司
1.形態(フォーマット)への問い 2024年1月6日と7日…
ガザの声を聴く:The Gaza Monologues in Tokyo――サブテレニアンプロデュース リーディング公演『ガザモノローグ2023』/新野守広
サブテレニアンプロデュース リーディング公演『ガザモノローグ…