これから観る舞台・1月後半by柾木博行
ブラジル『イエスタデイ』(脚本・演出=ブラジリィー・アン・山田)
1/18(水)〜 22(日) 座・高円寺1 3,800円
ヴィレッヂの細川氏プロデュースによる”演劇村フェスティバル”参加作品。個人的にはKAKUTAの桑原裕子と毛皮族の柿丸美智恵が共演するのが楽しみ。
演劇ユニットてがみ座『乱歩の恋文』(作=長田育恵、演出=扇田拓也)
1/26(木)〜 29(日) シアタートラム 1,250円〜2,500円
若手期待の劇団を紹介するシアタートラムの企画”ネクストジェネレーション”に選ばれての公演だが、てがみ座は、もうその枠には収まらない実力がある。
『眠りのすべて』(テキスト=ファブリス・メルキオ、演出・振付=マリオン・レヴィ)
1/27(金)〜 28(土) シアターカイ 3,500円
演出家の実生活における睡眠障害をダンスパフォーマンス化した作品。「ポン・ヌフの恋人たち」の主演俳優ドニ・ラヴァンが出演するのも注目。
柾木博行