これから観る舞台・6月後半by西堂行人
唐ゼミ『海の牙』(作=唐十郎、演出=中野敦之)
6/18(土)〜7月3日(日) 浅草花やしき裏特設テント劇場(浅草) 2,800〜3,200円
すっかり浅草の風物詩となった唐ゼミの青テント。浅草はまだまだ芸能のメッカだ。
桟敷童子『オバケの太陽』(作=サジキドウジ、演出=東憲司)
6/15(水)〜 26日(日) すみだパークスタジオ(錦糸町)2,500〜3,000円
スペクタクルと集団性で名高い桟敷童子。本拠とするスタジオも魅力的な空間だ。
『おもいのまま』(作=中島新、演出=飴屋法水)
6/30(木)〜7/13(水) あうるすぽっと(東池袋) 3,500〜6,000円
アートの全領域を踏破する飴屋の活動は目が離せない。今回は石田えりなど俳優と組む。
西堂行人