これから観る舞台 2月前半by柾木博行
葛河思潮社『浮標』(作=三好十郎、演出=長塚圭史)
2/1(火)?13(日) 吉祥寺シアター 6,300円
神奈川芸術劇場のオープニングで1週間だけ公演をした長塚圭史の新ユニット葛河思潮社が東京公演。神奈川では、早くも今年上半期のベストワンという声もあったということで期待。
五反田団「俺のお尻から優しい音楽」(作・演出=前田司郎)
2/4(金)〜 13(日) 三鷹市星のホール 2,500円
「五反田団史上もっともくだらない演劇」というだけに、最近の前田作品で失われつつある、ゆるーい感じが堪能できそう。
MODE『マッチ売りの少女』(作=別役実、演出=松本修)
2/11(金・祝)〜20(日) 座・高円寺1 4,000円
一昨年に上演した作品だが、今回は夫婦役に大崎由利子、福士惠二をキャスティングして再演。
柾木博行