これから観る舞台 9月前半by江森盛夫
月蝕歌劇団「沼正三/家畜人ヤプー」(脚本・演出=高取英)
9/1(水)− 6(月) ラピュタザムザ阿佐ヶ谷 3,800円
高取英・月蝕歌劇団の最高傑作の再演だ。初演の質を維持・向上できているか・・。不安と期待。
山の手事情社「オイデイプス王」(構成・演出=安田雅弘)
9/2(木)− 5(日) 浅草・アサヒ・アートスクエア 4,200円
ルーマニアのシビウ演劇祭で大反響を呼んだ凱旋公演・・。
文学座「トロイアの女たち」(作=エウリピデス、訳=山形治江、演出=松本祐子)
9/7(火)− 18(土) 千駄ヶ谷・文学座アトリエ 4,000円
アトリエ60周年記念公演3本。皮切りの山形訳のギリシャ劇、松本はどういう新生面を見せるか。期待大。
江森盛夫